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【秋のモーラムツアー(3)】驚きの事実が発覚したラムヤイのバースデーパーティー

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9月30日はいったんバンコクに戻りました。

このままイサーンに居ることも可能だったのですが(その方が断然、楽)、10月3日はラムヤイの誕生日だったので、その前後はバンコクに居たかったからです。

去年はバースデーパーティーの翌日にタイ入りするという大失態をしてしまったので、今年は同じことを繰り返さないよう、タイ滞在の日程を決めました。

で、とりあえず、パーティーにはちょっと早めですが、この日にバンコクに戻ることにしたのはは、やっぱりラムヤイのライブがあったからです。

しかし、この時はまだ、その後にまさかの事実が発覚するとは、まったく思っていませんでした。

信頼の人気No.1バス会社もたまには・・・

ローイエットからバンコクまではバスで7~8時間です。

あまり遅くなると夕方の渋滞に巻き込まれ、時間がかかってしまうというのと、ラムヤイのライブが18時からと告知されていたので、出来るだけ早めの便に乗ろうと、宿を9時に出発し、なんとか10時発のバスに乗ることが出来ました。

バスを使う時はナコンチャイエアーというバス会社を最優先して乗ることにしています。

理由は時間に正確で、乗り心地も他のバスに比べると断然快適だからです。

運賃は若干高めですが、お弁当やお菓子も出てきますし、飲み物もこんなに飲みきれないというほどくれます。

途中で休憩もしないので、乗車時間も他のバスより短めです。

故にタイのバス会社で一番人気があるのも納得できます。一度乗ってみれば、その理由が良くわかるでしょう(チケットは当日だと満席になっている可能性もあるので、予約しておくのがベター)。

ナコンチャイエアーWEBサイト(英語表記も可能)
https://www2.nakhonchaiair.com/view/

そんな信頼のバスなんですが、この日はちょっと様子が違っていました。

走り出してしばらくしてから、車内が心なしか暑くなってきました。

どうやらエアコンが壊れていたらしく、途中まではなんとか我慢できるレベルだったのですが、あともう少しでモーチットに着こうかという、ナワナコン辺りで、このままではさすがに厳しいという事で、一旦バスが停車してしまいました。

ナワナコンで立ち往生してしまったナコンチャイエアーのバス。

10分前後ですぐ直ったようで、それほどタイムロスなくバンコクには到着しましたが、これまで何度もナコンチャイエアーを利用してきましたけど、もしかしたらこういうのは初めてかも。

とはいえ、これからもこのバス会社は利用していくつもりですけどね。

学生とのコラボが楽しかったラムヤイのプレミアライブ

バンコクに到着してから直ぐに宿にチェックインし、シャワーを浴びてからこの日の会場に向かいました。

9月30日のラムヤイが出演するイベントの告知。

この告知には会場名が表記されていないのですが、QRコードを読み取ると出てくるようになっています。

場所はサターバン・バンディット・パッタナシン(สถาบันบัณฑิตพัฒนศิลป์)という所で、芸術系の学校のようです。

しかし、告知が普段のコンサートのものとはだいぶ違いますよね。

このイベントは学園祭と呼ぶほど大きなものではありませんでしたが、学生達が主催したちょっとしたお祭りのようでした。

ここにはラムヤイの友達がいるらしく(ラムヤイも元々芸術系の学校に通っていた)、そういう事もあって、友情出演のような形で出演したのだと思われます(ライブ終了後、ラムヤイはその友達ともおしゃべりしていた)。

今、ラムヤイを呼ぶには最低でも4万バーツはかかりますから(フルバンドの場合はその倍くらい)、それを学生たちが負担するのは到底無理でしょうから。

そういった意味もあって、この日のライブは普段とはだいぶ様相が違っていました。

ラムヤイもいつもの露出度の高い衣装は封印して、モノトーンの服で露出は少なめでしたし、観ている人も学生とその知り合いが大多数で、ファンクラブは僕一人だけでしたし、外部から来ている人もほとんどいませんでした。

そして、この日の最大の見ものだったのが、ラムヤイと学生達とのコラボレーションです。

ラムヤイが登場する前、ラムウォンを踊っていた女の子たちが、スペシャルダンサーとして再度登場。

しっかり練習したのでしょう、今、大ヒットしている曲「ケー・コン・クイ(แค่คนคุย)」を皆でしっかり合わせて踊っていました。さすが芸術系の学生達です。

しかし、すごかったのがこの後。

次の曲「ドゥー・ディアン・ダーン(เด๋อเดี่ยงด่าง)」で彼女らに加え、他の学生たちもなだれ込んでの大ダンス大会に!

それにしても、タイ人の踊りはモーラムのコンサートでも充分に感じていましたが、リズム感が日本人の自分から見ると、桁外れに良い。

加えて、みんな終始テンションが高く、コンサートが終わるまでの約1時間、汗だくになって踊っていました。

ただ、そんなときに限って、動画撮影を失敗してしまうもの。

至近距離で望遠レンズを使って撮影していたため、肝心の学生たちの踊りが上手く撮れませんでした。

なので、仕方なしに、他の曲で踊っている学生たちのシーンを無理やりねじ込み、編集してみたので、雰囲気だけでも感じ取ってもらえればと、思います。

◆ラムヤイvs芸術学校の学生たちによるダンス・コラボ

ラムヤイが歌い終わった後、一緒に写真を撮ったり、少し喋ったりしていたのですが、この時、「L.กฮ.(エル・ゴーホー)の人が来ている」というような事をラムヤイが言っていたような気がします。

その時は「何でかなぁ…?」くらいにしか思わなかったのですが、後日、発覚した事実で、そういう事だったのか、とようやく判るのですが、この時は知る由もありませんでした。

ちなみに、この日はタイのテレビ局ThaiPBS(タイの教育テレビとも言われる、ちょっと硬めのテレビ局)が取材に来ていまして、ニュース映像がYouTubeにアップされています。

参考までに、こちらもどうぞ。

◆ラムヤイ・ハイトーンカム、学院のイベントをサポート

誕生日パーティー⇒L.กฮ.のライブ⇒そして、まさかの告白!

で、10月3日のラムヤイの誕生日当日ですが、パーティーをやるのかどうか、直前まで分かりませんでした。

というのも、最初、Facebookでは大々的に「10月3日のどこそこでパーティーやります」という告知はされていたものの、10月2日にラムヤイの家に遊びに行った時、彼女のお母さんから、「3日のパーティーは無くなった」と聞かされていたからです。

その代わりにL.กฮ.のライブがあるので、それにラムヤイも行くから、一緒に行こうと言われていました。

しかし、3日当日になって、ラムヤイの家でメーバーン(家政婦)をしている子から、「L.กฮ.のライブの前にパーティーがある」と連絡が来たのです。

行ってみると、どうやら今年は個別に招待された人達だけが参加する形にしたようで、去年のように誰でも来れるというスタイルはやめたようでした。

そして、その中にはこの後ラムヤイとの関係が明らかになるL.กฮ.のボーカル・プイの姿もありました。

これまで、ラムヤイのいろんなイベントで彼の姿を見る事はあまりなかったので、二人は意外と仲が良いのか・・・、とこの時もぼんやりとそんな感じにしか思っていませんでした。

ちなみに、L.กฮ.をご存じない方の為に簡単に説明しておきますと、このバンドはタイ南部出身のメンバーで結成されていて、「セット・レーウ(เสร็จแล้ว)」という曲が大ヒットし、一躍人気バンドになりました。

◆เสร็จแล้ว(セット・レーウ)/L.กฮ.(エル・ゴーホー)

その後も「チェット・ナーティー(7นาที)」、「ゴートヂュープ・ループ・クラム(กอดจูบลูบคลำ)」と着実にヒット曲を出し、今は名実ともにタイのトップバンドと言えます。

ラムヤイも彼らの曲は以前から気に入っていたようで、ステージでもよく歌っていました。

そんな事もあって、今回プイがバースデーパーティーに来ていたんだろう、と考えていたんですが・・・、理由はそんな単純なものではありませんでした。

◆10月13日、ラムヤイの21歳の誕生日パーティー(ラムヤイのFacebookより)

この日はラムヤイのバックバンド・ピーポのヴォーカル・ネームや、主役のラムヤイなど何人かがアコースティック・ギターをバックにBGM的に歌っていたのですが、参加者に促されてプイも歌わされていました。

その時にラムヤイが彼にチップをあげていたのですが、彼の手を握ってやけに嬉しそうにしていたラムヤイの顔が、今でも鮮明に記憶に残っています。

◆ラムヤイのバースデーパーティーで歌うプイL.กฮ.

パーティーは23時頃終了し、次は皆で(と言っても全員ではありませんが)L.กฮ.のライブの為に、タラートプルーにあるパブ「ルアン・セーンヂャン」へ移動です。

ここでも、プイが大きなケーキと歌でラムヤイの誕生日をお祝いし、そのケーキはみんなで食べたのですが・・・、

ただ、バターケーキだったので、結構もたれる・・・。結局、全部は食べきれませんでした。

そして、この後、世間を驚かせたニュースがネットで流れました。

それは、この日から2~3日後だったでしょうか、ラムヤイとプイが付き合っているのではないか、という噂が・・・。

それを受けて、ラムヤイとプイがそれぞれ自身のFacebookでその件に関してかなりの長文で投稿し、お互い関係を認めました。

二人の話によると、付き合いは4年前からになるといいます。

ちょうど僕がラムヤイと初めて会った時と同じ頃(2015年)なんですが、その時ラムヤイは17歳でした(プイは26歳)。

まだラムヤイは全然世間に名前が知られていない頃でしたし、コンサートが終わった後、よくラムヤイと彼女のお母さんと一緒に食事をしたりしていたのですが、彼氏の影というのはあまり感じませんでした。

ただ、いてもおかしくはないとは思っていましたが、南部の人で、しかも人気バンドのメンバーだったのは予想外でした。

◆恋人の件に関してインタビューを受けるラムヤイ

しかし、アイドル的存在の女性歌手が恋愛に関して公にするという事は、人気に影響を与えるリスクもありますから、かなり勇気のいる決断だったと思いますが、結果的には批判する人はほとんどいませんでしたし、コンサートも今まで通り満員の観客で、毎回盛り上がっています。

そして、公然の仲となった二人は、毎日のようにFacebookやYouTubeに写真や動画をアップしています。

ラムヤイはYouTubeで「ミータン・トゥア・レックレック(มีตังค์ตัวเล็กๆ)」という、彼女の飼い犬の動画を投稿する為のチャンネルを持っているのですが(ミータンは犬の名前)、最近はすっかりラムヤイとプイの動画が多くなってしまっています。

◆プイとラムヤイの家族で料理を作る、という動画。最近プイはラムヤイの家にいる事が多いようです。

こういう有名人の恋愛となると、やっかみも含んだ批判をする人が少なからずいるものですが、今のところ世間には、概ね温かく受け入れられているようで、長年ラムヤイを応援してきた身としてもホッとしているところです。

と、大きな動きがあった今年のラムヤイのバースデーパーティー。多分、一生忘れられない日になるでしょうね。

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