ラッタナシン・インタータイラート楽団開き@コンケーン(2019年10月5日)

10月5日は久しぶりに、というか、この旅で初めての移動がない日でした。

思えば9月28日にタイ入りしてから、毎日移動していました。勝手に自分でそういうスケジュールを組んでいるだけなんですが、観たいライブを選んでいたら、そうなるのはよくある事です。

と言っても、コンサートは夜なので、昼間は特に予定はありません。

ラビアップのコンサートが終わって帰ってきたのは朝8時頃だったので、起きたのは12時過ぎで、お昼ご飯でも食べようと、宿の近くにあった市場で遅い昼食をし、その後はコンサートで使うゴザを買ったり、コンケーンのセントラルをぶらぶらしたりと、のんびりと過ごしました。

イサーンはめぼしいものは少ないけど、バンコクのように慌ただしい感じではないので、気持ちが休まるところが良いです。

この日の夜はラッタナシン・インタータイラート(รัตนศิลป์ อินตาไทยราษฎร์)のシーズン始まりのコンサートがあるので、それに行く予定でした。

同じ日にガーラシンでシラピンプータイ(ศิลปินภูไท)のコンサートがあって迷ったのですが、場所が本当に山奥なのと、10月6日はウドンタニーに行く予定だったので、それを考えると移動がかなり大変になってしまう事もあり、ラッタナシンに行くことにしました。

今まで自分にとってラッタナシンは、正直な事を言うと、「他に予定が無かったら、行ってもいいかな」というポジションの楽団でした。

しかし、昨年、ウム・ガンラヤーポン(อุ้ม กัลยาพร)がラッタナシンに移ってきた事で、自分にとっては「行くべき楽団」になったのです。

◆ウム・ガンラヤーポン

ウムは以前、エーム・アパサラーの楽団に居て、その時からつながりがあった歌手。小柄で可愛らしいタイプなんですが、歌もしっかりしてるし、自分としてはその才能を買っている人でした。

ただ、エームの楽団の運営がいまいち上手くいっていないようだったので、ラッタナシンに移って正解だったと思います。

そのウムのSNSを出がけにチェックしていたら、どうもこの日のコンサートは通常よりも早めの18時に始まって、早めに終わる予定だという事が投稿されていました。

タイでは10月は乾季に入る時期なのですが、この時はまだ雨季と乾季の境目とも言える頃だったので、イサーンではまだ雨が降る時もありました。

その辺も考慮しての時間の変更だったのでしょう(この判断は大正解だった)。

散歩から帰って、宿で少し休憩した後、タクシーを捕まえて、会場であるラッタナシンの宿舎へと向かいました。

入り口に設置されいたコンサートの看板

到着した時は18時を少し回っていましたが、早い時間だったので人は少ないだろうと思っていたら、しっかりステージ前はぎっしり埋まっていました。

そんな中、おひとり様だったので、何とか隙間を見つけて滑り込み、場所を確保。写真や動画を撮影するには、若干遠い場所になってしまいましたが、仕方ありません。

ラッタナシンのコンサートは、去年同じ場所で観て以来、1年ぶりになります。

以前から思っていたんですけど、この楽団はラビアップやプラトム・バントゥンシン(ประถมบันเทิงศิลป์)、シラピンプータイ(ศิลปินภูไท)といったトップ楽団と比べると、正直、全体的なクオリティーはもう1歩という印象です。

突出した歌手がいない、ということもさることながら、バンドや演出などを観てもそう感じてしまいます。せめて、楽団を代表するような歌手がいれば、と思っていたころでした。

そういう点から考えても、ウムがこの楽団に入った事は、双方にとって良かったのではないでしょうか。

事実、この日、ウムがチップをかなりもらっていました。若手の歌手の中では一番多かったかもしれません。

まだ2年目なので、彼女の存在に気が付いていない人もいるでしょうから、もう少しこの楽団にいれば、中心的存在になる可能性は充分あります。

去年に比べたら、確実に主要なパートを任される頻度は多くなって来ていましたし、ファンも増えていましたから、その予想はそう遠くない日に実現するのではないでしょうか。

コンサートは予定通り24時過ぎに終了。

バックステージに行って、ウムと2ショットを撮り、タクシーを呼んで宿へと戻りました。

シャワーを浴びて、そろそろ寝ようかとベッドに入ると、外がやけにうるさい。

カーテンを開けてみると、なんと大雨になっていました。

コンサートが通常通り、朝までだったら、確実に降られていましたね。

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